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キサンティッペ (小惑星) : ミニ英和和英辞書
キサンティッペ (小惑星)[ほし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小惑星 : [しょうわくせい]
 【名詞】 1. asteroid 
惑星 : [わくせい]
 【名詞】 1. planet 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

キサンティッペ (小惑星) ( リダイレクト:クサンティッペ (小惑星) ) : ウィキペディア日本語版
クサンティッペ (小惑星)[ほし]

クサンティッペ (156 Xanthippe) は小惑星帯に位置する小惑星。古在由秀はかなり小規模な小惑星族を代表する小惑星としている〔Kozai, Y., "Listing of Family: Kozai 33" Asteroid Database - Lunar and Planetary Lab: University of Arizona.〕。
1875年11月25日、オーストリア領ポーラ(現:クロアチアプーラ)で天文学者のヨハン・パリサが発見した。ギリシアの哲学者ソクラテスの妻、クサンティッペから命名された〔Herget P., ''The Names of the Minor Planets'', 1968, p.20.〕。固有名の命名者は、発見者の妻アマリア・パリサである〔Schmadel, L. D., (ed.), ''Dictionary of Minor Planet Names'' (5th ed.), Springer, 2003, p.29.〕。

2004年10月31日に福島県で11.7等の恒星 TYC 6254-01112-1(いて座)との掩蔽が観測された。せんだい宇宙館によって、この観測からクサンティッペの弦が算出され、それから直径が推定された〔早水 勉 「2004.10.31 小惑星クサンティペによる掩蔽の観測成果」 薩摩川内市 せんだい宇宙館。〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クサンティッペ (小惑星)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 156 Xanthippe 」があります。




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